10月3日に始まったNHK連続テレビ小説「舞い上がれ」がスタートしました。
今回のヒロインは女優「福原 遥(ふくはら はるか)さん」が演じています。
今回のお話は、パイロットになりたいと夢見るヒロインが、東大阪と長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマですが、ここで気になるのがヒロインの恋のお相手。
候補として3人の人物の誰かかと思われます。
誰が恋の相手役になるのか考察してみました。
それではスタート!
【舞い上がれ】ヒロインの恋の相手は誰?「梅津貴司(うめづたかし)」だった!
一時パイロット時代を共にした目黒蓮さん演じる「柏木弘明(かしわぎひろあき)」と付き合っていましたが破局。
(内容は下記に記載しています)
お互い好きという気持ちがありながらも、伝えずにきていましたが、2人の関係が一気に縮まり付き合うことに!
さらには結婚という急展開となりましたね。
展開の速さには驚きました!
2人の幸せそうな姿をみているとこちらまで幸せな気持ちになりました。
これまで恋人候補としてあがっていた人物についてもまとめていますのでチェックしてみて下さいね。
【舞い上がれ】ヒロインの恋の相手は誰?
恋の相手候補 | |
①幼馴染を演じる | 「梅津貴司(うめづたかし)」 「赤楚衛二(あかそえいじ)さん」が演じています |
②浪速大学の人力飛行機サークル仲間の先輩 | 「刈谷博文(かりやひろふみ)」 「高杉真宙(たかすぎまひろ)さん」が演じてます |
③航空学校の同級生 | 「柏木弘明(かしわぎ)」 「目黒蓮(めぐろれん)さん」が演じています |
今回のストーリーは原作があるわけでもなく完全オリジナルストーリーとなっています。
なのでどのような展開になっていくのかも予想できません。
その中で、この中の誰かが、今回の相手と思われます。
一体誰になるのでしょうか。
1人ずつ役柄を踏まえて見てみましょう。
候補はこの3人!赤楚・高杉・目黒の誰なのか考察!
1人目の候補者:「梅津貴司(うめづたかし)」を演じる赤楚衛二さん
【役どころ】
舞と同い年。気は優しく好青年。「ふつう」になじめない性格。
会社員として働くが「普通」になじめず、疑問や生きづらさを感じている。
幼い頃に古本屋「デラシネ」で詩と出会って「ことば」を紡ぎ出すことに興味を持つ。
やがて舞にとって心のオアシスのような存在
1人目の梅津貴司は幼馴染ということもあり、関係性もあり昔から知っている気の知れた人物です。
また役どころにもありますが、梅津貴司はヒロイン舞にとって「心のオアシスとなる存在」となる人物です。
性格的に人との関りや普通の生活に馴染めなさを感じているところがあります。
なので舞の前だけは自然でいれる、なんてこともあるでしょうし梅津貴司にとっても舞の存在は大きいのではないでしょうか。
実は1番身近な人が自分のことを大事にしてくれていた!
なんてことがありますよね。
反対にオアシスではありますが、優しすぎて幼馴染としての関係以上には発展しない恐れもありますね。
それも考えられますね。
幼馴染の相手って大抵結ばれないという結末も多い気がします。
どうなるのでしょうか⁈
2人目の候補者:「刈谷博文(かりやひろふみ)」を演じる高杉真宙さん
【役どころ】
大学3回生。浪速大学の人力飛行機サークル「なにわバードマン」で「スワン号」の設計担当。福岡出身。代表の鶴谷誘われて入部した。
2年連続で設計を担当しており、「なにわの天才」と呼ばれている。いつも冷静だが、ロマンチストな一面も。
「なにわバードマン」を辞めようとしたときに舞が連れ戻してくれて恩義を感じている。
2人目の刈谷博文は大学の先輩という立ち位置となります。
最初は先輩・後輩の関係ではあると思います。
ですが「なにわの天才」と言われるだけあって、その設計を間近で見ているうちに、憧れから恋に関わっていく。
なんてことも考えられます。
実際どう思いますか?
憧れから恋に発展していく事は十分にありえそうですよね。
少し引っかかるのが、刈谷博文は飛行機のことばかり考えている、いわば飛行機オタクな気もします。
一時的にヒロインが刈谷博文に恋に落ちることはあったとしても、先輩は気づいてもいない、なんてパターンも考えられますね。
逆パターンね!あるかもしれませんね。
3人目の候補者:「柏木弘明(かしわぎひろあき)」を演じる目黒蓮さん
【役どころ】
航空学校の学生。舞の同期。国際線のパイロットの父と、元CAの母の航空一家で育ったエリート。本人も極めて優秀。
完璧を目指す努力家でプライドが高く、弱みを見せない。常に上から目線。初対面の舞にも厳しい言葉をかけ、舞を困惑させる。
同期たちにも「馴れ合う必要はない」と言い放つ。
フライト訓練では、舞と同じAチームになる。最初は嫌なやつだった柏木だが、仲間との学生生活や、仲間を見捨てず一生懸命な舞に感化されていく。
3人目の柏木弘明は、航空学校からなので後半に出て来る人物ですね。
役どころにもありますが、柏木弘明は「完璧を目指す努力家」「プライドが高い」「弱みを見せない」「常に上から目線」。
初対面の舞にも厳しいわけですから初対面は最悪ですよね。
ですが、周りと関わっていく事で徐々にその姿が変化していく様子が出てきます。
いわば、この3人の中で1番人物として感情など変化が大きい人物となります。
そのことから、ヒロイン舞に対しての見方も変わるでしょうし、「仲間を見捨てず一生懸命な舞に感化されていく」とあるので1番の候補かと思われます。
同じ心持の仲間として、切磋琢磨するわけですから濃い時間を過ごすことになるでしょうね。
心の変化が大きい人物こそ恋愛に発展していく可能性大ですね。
ツンデレな姿が見られるかもしれません。舞もギャップに惹かれちゃう?
楽しみですね。
【総合】目黒蓮が大本命⁈1番の候補者は誰?
個人的には、最終的に目黒蓮さん演じる「柏木弘明」になるのではないかと思います。
それまで、違う人を好きになったり、好きになられたりはあると思いますが、それを経て最終的に同期の柏木弘明に落ち着きそうな気がします。
お互いに切磋琢磨し、刺激し合える関係として惹かれあい結ばれるのではないかという所に落ち着きました。
これからどのように展開していくのか、楽しみですね。
ドキドキしますね。
柏木との展開について
柏木弘明が舞と関わる中で少しずつ表情も明るく、柔らかくなってきました。
また舞に対しての見方が変わってきているのが分かるほど感情・表情が表に出てきています
その中で12月7日の放送回ではついに柏木弘明が舞に告白しました。
舞の様子だと好きという気持ちがまだ分からない様にも見えましたが、気になる存在、好きかも⁈と言う感情はあるように思えたのでこのまま進展する可能性は大いにありえます。
12月15日の放送で2人は初めてデートに行っています。
その最後についに舞も柏木のことが好きだと告白の返事をしたことで両想いであることを再確認する形となりました。
2023年1月13日の放送で舞と柏木は別れました。
【別れた理由】
舞は父親が亡くなったことでさらに経営が悪化した工場を立て直すためにパイロットになるのは諦め、内定を取り消してまで残ることに。そんな舞との方向性が違ってきたことで柏木さん「パイロットになるために頑張っている姿が好きだった」と別れを切り出しました。
こんな悲しい別れ方をするとは思いませんでした。
方向性が違ったら別れるの⁈という声や両方の思いが分かるというように、この別れ方に賛否両論ありました。
まとめ
朝ドラ「舞い上がれ」のヒロイン舞の恋のお相手について考察してみました。
ヒロインの成長・恋とこれからどのように展開していくのかが楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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