ドラマ「大病院占拠」の鬼の人物や、展開がハラハラドキドキする内容となっていたので最終回まで目が離せませんでした。
ですが、最終回が意味深な終わり方だったため、気になった方が多いのではないでしょうか。
その為、続編や映画化になるのでは?
と言われていました。
ですが、2023年11月に続編が放送されることが発表。
ここでは続編が期待されていた理由について紹介しています。
・大病院占拠の最終回での意味深ラスト
・続編の可能性について
このことについて紹介します。
それではスタート!
「大病院占拠」最終回ラストが意味深!続編・映画化の可能性がある⁉
人気を集めたドラマ「大病院占拠」ですが、ラストが意味深すぎて続編があるのではないかと言われています。
事件が解決して最終話は終わったのですが、最後のラストシーンで情報捜査官である「駿河紗季」が最後に出てきて、パソコンに意味深なメールが!
その映像がこちら。
意味深なラストね!
これは期待できるのでは?
実際このシーンについて「これって続編あるってこと」「意味深すぎ」「こんな終わり方ある⁈」などのコメントがたくさんあがっていました。
他にも気になるところがいくつかあり、それらも踏まえて映画化などが期待できます。
【気になるポイント】
1:意味深な終わり方!メールの相手は誰?
2:駿河紗季が鬼に加担していた可能性が⁉
3:公式サイトに意味深なメッセージ!
4:最終話のあらすじに意味深な文面が!
5:最終話で疑問に感じた場面シーン
6:完結しているパターン
これらについて1つずつ見ていきましょう。
「大病院占拠」続編・映画化の可能性がある⁉終わっていない理由6選!
その1:意味深な終わり方!メールの相手は誰?
1番の注目はラストのシーンです。
情報捜査官である「駿河紗季」が最後に出てきて、パソコンに意味深なメールが!
これまでにも、「駿河紗季は鬼の仲間ではないか?」「内通者の可能性がある」と言われてきました。
ですが、結局違う人であったことが分かりましたが、なぜ最後に出てきたのかが疑問です。
さらに、最後の笑みが何か意味深ですよね!
この最後の演出に続編を期待する声があがっています。
これは期待しちゃいますね!
さらに注目なのがメールの宛先と名前です。
駿河紗季が消していたメールの宛先をよく見てみると「うしろのほうめんだあれ」となっています。
うーん、これは何かのメッセージ?
意味があるようだけど、どう言う事だろう?
このメッセージのような文面に、何かある!
と思ってしまいますよね!
さらに「ありがとうございました」の最後に「blue」と記入されていました。
青鬼を思わせる名前ですね!
このblueは青鬼を指しているのか、それとも別の意味があるのか疑問です。
続編に繋がってくると思わせる演出でした。
その2:駿河紗季が鬼に加担していた可能性が⁉
駿河紗季が最後に出てきたことで、これまで「駿河紗季は鬼の仲間ではないか?」「内通者の可能性がある」と疑われてきただけにやっぱり鬼と関係があるのか⁉
と思われた方も多いのではないでしょうか。
過去回で、鬼の内通者ではないかと疑われ、メールを確認されていました。
その時のメールが「今日帰れそうにない」と彼氏に送ったものと説明。
この時に彼氏がいてることが分かっており、内通者でないことが証されました。
ですが、この「今日帰れそうにない」というメールは何かの暗号で、送り先は青鬼(彼氏)とも取れます。
うーん、どうなんだろう⁉
確かに可能性はあるのかも⁈
青鬼の彼女だとしたら、何かのメッセージの可能性もありますが、メッセージでなければこんな硬い文章を送るのか?
という疑問も出てきます。
青鬼と駿河紗季に何かしらの関係があるのかもしれませんね!
その3:公式サイトに意味深なメッセージ!
公式サイトのトップ画面で「また会う日まで」と表示。
公式サイトではこのような文章が表示されています。
このことから、「また続きが見れる」「続編がある」と捉えてもいいようなメッセージであることが言えます。
これは可能性が高いのでは?
期待しちゃいますね!
なので、何年後かにまた会えると思ってもいいのではないでしょうか。
その4:最終話のあらすじに意味深な文面が!
最終話で物語が完結したかと思われましたが、謎のラストに加えてあらすじも変わっていました。
その内容がこちら!
※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
武蔵に追い詰められた耕一は全ての真相を明かす。なんと、武蔵が1年前のガソリンスタンド立てこもり事件で命を奪った尾張耕太郎は、耕一の父親だった。尾張はあの時、ホテルオシマの元支配人・薩摩直美から琴音の死の真相を聞き出そうとしていた…それなのに…。耕一の復讐の発端は、他でもない武蔵だったのだ。全てを語り自害しようとする耕一を、武蔵は悲痛な思いで確保し、一連の事件は幕を閉じた…。
鬼退治を果たした武蔵に、家族3人の穏かな暮らしが戻る。だがその裏で……。
注目なのは、最後の「鬼退治を果たした武蔵に、家族3人の穏かな暮らしが戻る。だがその裏で……。」
の文面です。
これは、物語としてはコレで終了ですが、別の物語が動き出しているとも取れます。
裏で起きている物語があるということは続編の可能性が大いにあるのではないでしょうか!
期待しちゃいます。
その5:最終話で疑問に感じた場面シーン
大病院占拠ではいろんな所に疑問点がちりばめられていました。
その中でも、最終話のシーンで疑問に思う所が!
【最終話の疑問点】
1:エレベーターが突然停電した
2:青鬼はいつのタイミングで警察の中に紛れ込んだ?
1:エレベーターが突然停電となりました。
これまでは赤鬼がシステム管理していたので、この場にいてる場合は可能性がありますが、この時赤鬼は警察に捕まっています。
なので赤鬼が操作した可能性はありません。
たまたま停電した可能性もありますが、それにしてもタイミングが良かったですよね!
なので実はもう1人、裏で操作していた人物がいてたのではないでしょうか。
2:青鬼はいつのタイミングで警察に?
これまで鬼の仲間と一緒にいてたはずの青鬼ですが、最後は警察官の服装に着替えており、紛れ込んでいました。
これについて、「いつの間に?」と疑問に思った方も少なくはありません。
このことからもう1人仲間がいて、用意していた可能性も考えられます。
このことから、このもう1人の物語として、続編か別物の物語となって放送されることも考えられます。
この謎はいつか解明するのでしょうか⁉
気になりますね。
その6:完結しているパターン!
最終話の終わり方にモヤモヤしている方も多いかと思います。
なので映画化などで続編があるのでは?
と期待されていますが、続編はなく今回の物語はこれで完結しているパターンも考えられます。
あえての終わり方ってことね!
ですが別の話として、ドラマもしくは映画化となり、物語の展開がある可能性も考えられます。
さらには、他の作品とのコラボの可能性なんかも浮上しています。
コラボについては可能性として低そうですが、別物語としての可能性はあるのではないでしょうか。
もしそうであれば、面白そうですよね。
大病院占拠としては今回で終わりですが、何年後かに別の物語として描かれることに期待です!
物語はやはり1話が関係していましたね!最終話で全て回収となりました。
もう1度最初から見返すと違う見方ができて楽しそうですね!
まとめ
大病院占拠の続編の可能性についてご紹介しました。
ラストといい、謎がまだ多いだけに続編・映画化に期待しちゃいますよね。
可能性も高いので楽しみです。
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