日曜劇場「VIVANT(ヴィバン)」は放送前から話題となっていたドラマですが、最終回まで目が離せない内容となりました。
さらに、最終回では続編を匂わせる内容となっていました。
続編の期待をしてる方も多いのではないでしょうか。
そこで、
・VIVANTの続編「シーズン2」は決定!その理由を紹介!
・続編の時期やキャストはどうなる?
このことについて紹介します。
それではスタート!
VIVANTの続編「シーズン2」の可能性が高い!
注目作品となった日曜劇場「VIVANT(ヴィバン)」ですが、その最終回が話題となっています。
というのも、これまでの謎が伏線回収されたと思われましたが、最終回で回収されていな謎や続編を匂わせるような意味深な終わり方をしています。
その内容が主にこちら。
【続編を期待する内容】
1:明らかとなっていない問題が複数ある
2:VIVANT(ヴィバン)最終回の終わり方が続編を匂わせていた
3:実はまだ生きていた説!
4:裁かれていない人物が生存している
5:VIVANT(ヴィバン)監督の意味深な言葉!続編の匂わせ!
このことから続編を期待する声もたくさんあがっています。
では、1つずつ解説していきましょう。
【理由5選】VIVANT最終回から考察!続編で不可解ななぞを回収⁈
理由1:明らかとなっていない問題が複数ある
これまでの謎を伏線回収し最終回を迎えたVIVANTでしたが、これまでの謎がすべて解決されたわけではなく、謎が残る最終回でもありました。
そのことから、続編があると言われています。
まだ明らかとなっていない謎がこちら。
【VIVANTの謎】
・別人格について
・野崎の真の目的
・長野専務の経歴(空白が乃木の人身売買の時期と同じ)
・ジャミーンが野崎になつかなかった理由
・テントのネットワーク監視の継続について
・黒須に短剣を渡した理由
・世界各国のテントモニターについて
他にもたくさんの謎が残っています。
このことから、「ヤモヤしている方」や「終わり方が色んな意味を含んでいて良かった」など賛否ありますが、続編で解明されることを期待したいですね。
理由2:VIVANT(ヴィバン)最終回の終わり方が続編を匂わせていた
1番の続編の可能性を匂わせたのが最後のシーンではないでしょうか。
最終回では、二階堂ふみ演じる「薫」と堺雅人さん演じる「乃木」が再会を抱き合いながら喜んでいたシーンで終わっていました。
ですがその際、乃木の別人格が出てきて別班の連絡手段となってる「別班饅頭」が置かれていることを知らせ、次の任務を匂わせるような最後となりました。
薫先生とジャミーンと憂助の良いところを邪魔してしまうF、本当に好き#VIVANT pic.twitter.com/dldd44ExdL
— . (@nemusugiruy0_) September 17, 2023
このシーンを見た方は、「別班の継続任務?」と思われたのではないでしょうか。
このことから、次の任務が続編へと繋がっていると言われています。
どのような展開を見せていくのかまだまだ楽しめそうですね。
理由3:実はまだ生きていた説!
乃木が実の父「ベキ」を銃撃したシーンがありました。
ずっと国を守るために生きてきたからこそ、無意識に身体が動いた乃木憂助の銃捌きも然ることながら、その演者である堺雅人さんの演技力が凄い#VIVANT pic.twitter.com/lagbvcxIw9
— . (@nemusugiruy0_) September 17, 2023
一見亡くなったようにみえますが、本当はまだ生きているのではないかと思われます。
その理由は2つ。
1つは、そもそも撃ったのはFで急所を外し気絶させた可能性が高いと思われます。
また、撃ってもすぐには亡くなっていないことや、乃木が不自然にもベキの肩に手を添えています。
この時にベキの生存確認ができた可能性があります。
2つ目は、乃木がノコルに言った言葉が引っかかります。
その言葉が「皇天親無く惟徳を是輔く」 と話していました。
【意味】
・「天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける」
また、続けてこのように乃木が話しています。
「花を手向けるのはまたにするよ」
これは、ベキがまだ生きているという意味にも捉えることが出来ます。
生きてる可能性高そうね!
また、VIVANTの意味が「別班」ということが判明しましたが、実は他にも意味があることが判明しました。
フランス語で「VIVANT=生きている」
となります。
この伏線回収はカッコよすぎる
— ぴの (@pinokrsuke_jump) September 17, 2023
#VIVANT pic.twitter.com/Lm3xWoHf5k
このように、違う意味が含まれていることに衝撃的を受けました。
これはまだまだ終わっていないということを示していると思われます。
理由4:裁かれていない人物が生存している
実は、登場人物の中で裁かれていない人物が存在しています。
このことからその回収をシーズン2で行いのではないかと思われます。
理由5:VIVANT(ヴィバン)監督の意味深な言葉!続編の匂わせ!
最終回の終わり方から続編を期待されている方も多いようですが、VIVANTの監督でもある福澤監督の意味深な発言も続編を思わせる内容となっています。
監督はファンミーティングで「続編は皆さん次第」と発言しています。
この発言から、続編があると言っているようなものではないでしょうか。
(追記:続編につてシーズン2があることが判明しました)
続編について、時期やキャストの詳しい情報をこちらでまとめています。
シーズン2がどのような内容となっているのか楽しみです。
これまでの謎が全て回収されることを期待したいですね。
まとめ
日曜劇場「VIVANT(ヴィバン)」の謎が全て回収されていないことから続編がある理由について紹介しました。
謎が多くあることから続編の可能性は大いにあると思われます。
また、時期についても分かってきたことがあるので詳しい情報はこちらからチェックして頂けます。
続編が今から楽しみです。
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