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【年商15億】尾崎美紀の経歴を調査!会社DINETTE波乱の2年!

2022年7月から新シリーズがスタートするリアリティ婚活番組「バチェロレッテ」の今回の主役に選ばれた尾崎美紀さん。

この女性は大学卒業間際に起業し、そこから2年で会社を大きくしすさまじい成果を出しています。

大学卒業からの2年で大きくした尾崎美紀さんの会社DINETTE(ディネット)や経歴について調査してみました。

調べてみると見かけによらずなかなかガッツと行動力のある女性と言うことがわかりました!

反対にここまで大きくするにはガッツがないと出来ないですよね!

では、尾崎美紀さんについて詳しくみていきましょう。

それではスタート!

目次

尾崎美紀の経歴

なぜ起業の道へ⁈

在学中2015年までタレント活動をしていましたが、芸能界を引退されています。

就活も行い大手広告代理店などから内定はもらっていたそいですが、就職はせず卒業前の2017年3月にDINETTE(ディネット)を設立。美容メディア「DINETTE」の運営をしながら、2019年にはD2Cコスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP」の展開を始めています。

せっかく決まっていた内定ですが、なぜ辞退してしまったのでしょうか。

それは「未知のことに挑戦したい」という理由だったそうです。

美容は元々好きだったようですが、大学4年生の時に就職か起業か迷っていたと語っています。最初から起業という考えではなかったようですね。結果、就職も考えたけど辞退し起業の道に進んでいます。

また起業という道は、父親が会社を経営している社長と言うこともあり、身近で見てきていることも関係していそうですね。父親と似ている所があるのかもしれません。

今ではDINETTE(ディネット)株式会社・代表取締役社長になっていますし、すごい挑戦心ですよね!

最初から順調だった⁈

2年で年商15億と聞くと順風満帆で来ているように思われますが、全くそんなことはなかったようです。

創業時からしばらくは年商も大きくはなく、「上場できるイメージがうまく持てなかった」そうです。

何にしてもそうですが、最初から上手くいくようなことはないってことですね。

起業して1・2年目の時の苦労が語られていました。

「起業1、2年目の頃には、『女性だからすぐやめるでしょ』『何歳まで続けるの?』と言われ、会社が成長してからは『自力で会社を大きくできるはずがない』などと批判されたこともありました。投資に関わる方や先輩経営者にまで否定的なことを言われた時は、とても悔しい思いをしました。

引用Forbes

女性ならではの悩みや、新米の起業家と言うことで色んな思いをしてきているんですね。

また、投資家に男性が多いため女性向けのビジネスや事業内容を正確に理解する人がまだまだ少ないことがあるのではないでしょうか。

起業と言っても色んな壁がありますね。

DINETTE(ディネット)

尾崎美紀さんが立ち上げた会社についてご紹介!

DINETTE(ディネット)はビューティー系に特化した動画メディアです。

この会社は大学在学中の2017年3月に起業し、好きな美容を突き詰めて会社経営の道に飛びこみ作られています。

DINETTEはまず最初に美容に特化したInstagramを始めており半年でフォロワーが約3万人突破しています。そこからファンを増やしてSNSに集まった顧客の声やニーズを元にコスメブランドに展開しています。

最初は、「まつ毛美容液」に注目して開発!コレがお客さんに大ヒット!

そこから取り扱う化粧品の数も酵素洗顔・化粧水・クリームと増えてきています。

「PHOEBE BEAUTY UP」をオープン

2021年11月に有楽町マルイに直営店「PHOEBE BEAUTY UP」をオープン。

この時期は丁度コロナ禍である中のOPENでしたが反響がいいようですね!

なぜコロナ禍の中だったのに直営店をだしたのでしょうか?

OPENスタート時から描いていた事の1つだったようですが、お客さんから「化粧品はオンラインで買う前に直接肌につけて試したい」という声も多かったようです。

だからこそ、ブランドの世界観を体感できるリアル店舗のオープンしたそうですね。

コロナ禍とは関係なくお客さんの声を聞いてオープンしたという感じでしょうか。

さらに直営店をオープンしたことで、オンラインで商品の口コミを見て購入を迷っていたお客さんが、店舗に来て実際に使うことで「すごくいい」と購入するケースも多かったようです。

さすが社長!狙いは間違っていなかったと言うことですね。

これだけを聞くと上手くいってるように見えますよね。

ですが、2021年の初めには信頼していた古株のメンバー3人が一気にやめてしまったそうです。

一気に辞めてしまったのには、社長との食い違いなど色んないざこざがあったように思われます。

尾崎美紀さんは「この時は本当にショックで、自分の経営が間違っていたんじゃないか」ととにかく落ち込んだそうです。ですが、逃げずに向き合うしかないと、これをきっかけに採用にも本腰を入れたようですよ。

さらに、創業当初はキャッシュフローに追われ、自分の給料は後回しに、少人数のスタッフでマルチタスクをこなしながら、VCから資金調達するためにあらゆる人脈を頼り、50社以上を回って説得したこともあるそうです。

そうやってなんとか調達した資金が1000万円!

すごいですよね!

オープン前は色んな困難と壁を乗り越えてきた中でのオープンだったようです。

こう見ると2年間の中で色んな事が思っていた事が良く分かります。

会社を立ち上げる前のストーリーが気になる方はこちらもそうぞ!

まとめ

尾崎美紀さんが2年で大きくした会社DINETTE(ディネット)や経歴について調査してみました。

色んな困難があっ多様ですがこれからますます会社を大きくしていくともことなので、どのように展開していくのか楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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