この文面はプロモーションを使用しています

歌手「eill(エイル)」ってだれ?ぷらそにか出身!経歴プロフィール紹介!テラスハウス・ラブトランジットの楽曲に!

2023年6月18日からスタート「ラブトランジット」の主題歌を歌う「eill(エイル)」について紹介します。

初めて聞いた方や、詳しく知らない方の方が多いのではないでしょうか。

ここで分かること

・eill(エイル)ってだれ?プロフィール紹介
・eill(エイル)の経歴について
・メジャーデビューはいつ?
・テラスハウスなど有名作品の挿入歌となっている

これらについて詳しく紹介していきます。

すでに若い世代から支持されているeill(エイル)ですが、これからさらに注目度が上がりなので要チェックです。

それではスタート!

目次

ラブトランジットの主題歌eill(エイル)ってだれ?プロフィール紹介

引用ポニーキャニオン
名前eill(エイル)
本名不明
生年月日1998年6月17日
出身東京都
身長160cm
職業シンガーソングライター
事務所スマイルカンパニー
活動期間2018~

シンガーソングライターとして若者から支持のあるeill(エイル)ですが、なんとPCで作曲・歌い始めたのが15歳。

クリスマスプレゼントにキーボードとマイクとインターフェイスを買ってもらい、そこから自分でピアノを弾いて、歌を録ってデモを作るという作業を始めたというから驚きです。

中学3年生の頃からとはすごいですね

きっかけは小学校のときに、KARAや少女時代、韓国のアイドルなどK-POPにはまっていたようです。

その当時のエピソードがこちら。

【K-POPにはまったエピソード】
KARAと少女時代という存在がいきなり現れて。ダンスも上手いし、歌も上手いし、曲もかっこいいし、可愛いし、メイク真似したいし……もう、憧れる要素が詰まり過ぎていたんですよ。
そりゃそっち向くわ、みたいな感じで、自然と惹かれちゃってました。

その後、ビヨンセやクリスティーナ・アギレラに憧れてミュージシャンを志したそうです。

そのルーツがあったのね

韓国カルチャーへの影響が大きく、TWICEがいる「JYPエンターテインメント」のオーディションを受けたり、授業中にもずっと韓国語の勉強したり、中学生の頃は本気で韓国の歌手になりたいと思っていたと話しています。

中学生のときは韓国の高校に行く気満々だったようですよ!

ですが、さすがにこれに関してはお母さんに「お願いだから日本にいてください」って言われちゃったようです。

どれだけ思いが強かったようです。

元々音痴だった!

eill(エイル)は音楽の道に進むと決めたようですが、実はもともとすごく音痴だったんですようです。

今では想像できないですね。

この音痴を変えることになったきっかけが「ドリームガールズ」(2006年公開、監督はビル・コンドン)という映画です。

この映画歌っているビヨンセの“Listen”を聴いた際「ビヨンセの歌、ヤベえ!」となったと話しています。

それから3か月くらいずっと“Listen”だけを練習して、なんとか歌えるようになって、歌の教室に通わせてもらうようになったようです。

そこから練習する中で音痴もそうですが、音域も徐々に広がっていったとか。

いろんなものに刺激を受けて、着実に夢に向かって進んできたのが分かります。

eill(エイル)はぷらそにか出身!その後改名していた

いろんな刺激を受けながら、シンガーソングライターの夢に向かって進んできたeill(エイル)ですが、実は以前の名前はeill(エイル)でないことがわかりました。

以前の名前はENNE。
2018年にeill(エイル)に改名。

2016年から約1年間、シンガーソングライターによるユニット「ぷらそにか」に参加しています。

【「ぷらそにか」とは】
PLUSONICA. Sony Musicが主催しているセミナー型オーディション。
「the LESSON」の受講生らを中心に結成した総勢22名(2023年4月現在)のミュージシャンたちによるセッションユニットです。
YOASOBIの幾田りらも所属するグループ

ですがその後、2018年に活動名義をeillに改名。

改名したeill(エイル)という名前ですが、ちゃんと意味があります。

【eill(エイル)の由来】
アーティスト名は北欧神話に登場する癒やしの女神「エイル」に由来。

癒やしの力は音楽にも宿るという思いが込められています。

そんな意味が込められていたとは知らなかった

この改名が良かったのか、ここから一気に人気シンガーソングライターになっていきます。

eill(エイル)のメジャーデビューはいつ?人気になったきっかけは有名作品だった

今では人気シンガーソングライターとなったeill(エイル)ですが、デビューや人気になったきっかけについて紹介します。

インディーズデビューは、デビューした2018年6月にシングル「MAKUAKE」を出した時。

10 月にはミニ・アルバム「MAKUAKE」を発表。
2019 年 11 月には “イヤフォンで聞けるダンスミュージック” をコンセプトに制作した1stアルバム「SPOTLIGHT」をリリースしています。

メジャーデビューまでの経歴もすごいですね

そこから2年。

メジャーデビューは2021年4月テレビアニメ「東京リベンジャーズ」のエンディング主題歌「ここで息をして」でメジャーデビューを果たしています。

その後「hikari」「花のように」「23」と立て続けに配信シングルをリリース。

「東京リベンジャーズ」は人気アニメですが、そんなeill(エイル)の知名度が一気にあがったのが月9ドラマ「ナイト・ドクター」です。

オリジナルナンバーに新曲「hikari」が抜擢されたことで、知名度が急上昇しています。

ドラマをきっかけにをeill(エイル)知った方も多いかもしれませんね。

このように月9ドラマやAbemaドラマ、映画やTVCMなどの数々のタイアップを担当しています。

2022 年 2 月にリリースしたメジャー 1st ALBUM 「PALETTE」の楽曲「palette」は「アクエリアス」のTVCM ソングに起用。

2022 年9 月全国公開の飯豊まりえ・鈴鹿央士が声優を務める劇場版アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」では主題歌と挿入歌を担当しています。

「フィナーレ。」「プレロマンス」「片っぽ」のアコースティックバージョンが劇中で使用されました。

メジャーデビューしてからの勢いもすごいですね

すでに大物感があります

歌手「eill(エイル)」テラスハウス・ラブトランジットの楽曲に!

eill(エイル)はこれまでにも楽曲が使用されることはありましたが、恋愛リアリティ番組「ラブトランジット」の主題歌として抜擢されています。

ですが、過去に放送に報道された人気恋愛リアリティ番組「テラスハウス」でも挿入歌として「20」が抜群されていました。

「20」は、当時20歳であるeillが同じく20歳の人たちに向けて歌った1曲。

未来のことがわかならくてもいい、そのままでも大丈夫と思えるメッセージソングとして作られています。

それだけ注目されているということなのでしょうね。

まとめ

eill(エイル)のプロフィールについて紹介しました。

これまでの経歴もすごいですが、これからさらに人気のシンガーソングライターになりそうですね。

これからの活躍に期待です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次