こんにちは!tomoです!
今回は大阪の梅田にOPENした『GARIGUETTE(ガリゲット)』についてご紹介します。
「ガリゲット」は東京・表参道に1号店があり、とても人気のあるお店です。
ですがこの度この有名店が大阪に2号店をOPENしました!
人気のお店なだけに待ち時間やお店の場所、メニューの種類・値段など気になりますよね⁈
そんな気になることを全て解決しちゃいましょう!
それではスタート♬
ミルフィーユ専門店が大阪初上陸!
2021年11月15日京都モンブラン専門店(紗織)が表参道に新しいスイーツブランドをOPENしました。
その2号店が2022年3月26日に大阪駅中央北口から徒歩1分の「うめきた広場1F」にOPEN。
京都モンブラン専門店「紗織」と言えば、言わずと知れたモンブランの超有名店です!
そのモンブラン専門店が出したお店が『GARIGUETTE(ガリゲット)』なんです。
和から洋のデザート専門店を出すのは意外でしたがモンブラン同様味も気になるところですが見ても楽しめるスイートとなっています。
『GARIGUETTE』(ガリゲット)の特徴
フランス発祥の伝統菓子ミルフィーユを独自の製法で焼きたて&出来立てにこだわり、ミルフィーユの新しい価値を愉しんでいただく専門店です
引用ガリゲット
このように、生地からクリームまでどこをとっても1つ1つこだわって作られています。
具体的にどのようなこだわりがあるのか紹介していきたいと思います。
1つ目
■オリジナルプレスマシンで作り上げるパイ生地は北海道発酵バター100%で仕上げています。
なのでバターの香りが口の中で広がり旨味が感じられます。
2つ目
■パイ生地は高温短時間で焼き上げることでより香ばしい薫りと食感を生み出され、サクサクの触感となっています。
このパイ生地がまた美味しくて時間がたってもサクサクが失われていないのがすごいです。
いつでも出来立てを食べているような触感ですよ。
3つ目
■自家製カスタードクリームは北海道産の牛乳とバター、厳選した新鮮な卵で毎朝丁寧に炊き上げています。
なので奥深い濃厚な味わいとなっています。
パイ生地はサクサク、中に挟まれているクリームの味もしっかりしているので、新感覚の手で持てるミルフィーユとなっています。
待ち時間はどれくらい?
人気のお店なだけに待ち時間が気になるところ!
実際にオープンした次の日からこれまで何度か足を運んでいますので、待ち時間や感想を参考にしてもらえればと思います。
オープン初日から現在に関して待つ時間はどうなのか紹介します。
1回目はOPENした次の日(日曜日)に行ってきました!
人気店、しかもOPENした次の日という事もありきっと沢山の人が並んでいるであろうと思いながらもお店に!
案の定予想していた以上の列にビックリしたしました!
テーマパークの乗り物待ち?
と思ってしまうぐらいの長蛇の列!
その列を見て並ぶ気力がなくなりあえなく撤退。
そして再度リベンジ!OPENして1週間後、再び行ってきました!
2回目は平日(金曜日)の昼すぎ(14時ごろ)。
前回と比べると少なかったですが、それでも1回目の半分の人数はいましたし、学生などが春休み⁈なのもあってか人は少なくはなかったです。
並び始めて30分、待っても待っても前には進まず……
さらにその日は風が強く寒かったのでジッと待つしか出来ず凍えていました。
・寒い時期に行く際は、待ち列が非常に寒いので防寒をして、温かい格好をして下さい。(待っている間にかなり冷えます)
・暑い時期に行かれる際は、日陰に入れればいいですが、基本日差しが直接当たるので日傘など日差し対策していく事をおすすめします。
私が並んだ後も次から次へとたくさん人が並んでいたのでまだ少ない時に並べたことは良かったです!
人数をみて大体の待ち時間を予想していましたが人数の割に、やはり前に進むのが遅すぎる!
その結果やっとの思いで中に入れたのが2時間後でした。。。
間待ち時間2時間はすごいですね!
中に入ってみてなるほど!
【並ぶのに時間がかかる理由】
1枚1枚注文を受けてから作っているので時間がかかっていました。
休日と比べれば少ないので行かれる場合はオープンを狙って行った方が良さそうですね。
こんな声がありました
中にはこんな方も!
やはり人気店なだけに結構並ばれている人が多くいてるようですね。
もし行かれる際は、OPENを狙っていくか、平日人の少ない時間帯を狙って行くのがいいかもしれないです。
それでも並ぶ覚悟では行かれた方がいいかもしれないですね。
【ねらい目】
・オープン前に並ぶ
・人が並ぶ時間帯「お昼や夕方以降」以外で行く
【追記】
オープン当初と比べてマシにはなっていますが、それでも休日・平日共にオープン前から並んでいる方もいてます。
曜日や時間帯によりますが、1時間~2時間は待たないといけないかもしれません。
平日は休日と比べて少ないので平日に行くか、並ぶ覚悟で休日に行くかではないでしょうか。
メニュー・値段
【種類】
・デザート系が8種類
・お食事系が4種類あります。
自分だけのオリジナルミルプレッセを作ることが出来ますよ。
●デザート系●
・🍷ナポレオン(特製カスタードクリーム&いちご)
(¥1200/ハーフ¥700)
・🍷クレーム ド リュクス(特製カスタードクリーム)
(¥900/ハーフ¥550)
・🍷シャティ&カシス(マロンクリーム&カシス)
(¥1200/ハーフ¥700)
・アールグレイ&アブリコ(アールグレイクリーム&アプリコット)
(¥1100/ハーフ¥650)
・シトロン&ミエル(はちみつレモンクリーム)
(¥1100/ハーフ¥650)
・ピスタチオ&フランボワーズ(ピスタチオクリーム&木苺)
(¥1200/ハーフ¥700)
・ショコラ&プラリネバナーヌ(チョコレートクリーム&キャラメルナッツバナナ)
(¥1100/ハーフ¥650)
・🍷ラム&レザン(ラムレーズンクリーム)
(¥1000/ハーフ¥600)
🍷マークは香り付け「洋酒」を使っています
●お食事系●
・ジャンボン&フロマージュ(ハム&チーズ)
(¥1100)
・ソーモンフュメ&アボカ(サモークサーモン&アボカド)
(¥1500)
・トン&ベトラーブ(ツナカレー&ビーツ)
(¥1200)
・サラダ二ソワーズ(ニース風サラダ)
(¥1300)
ちなみに私が注文したものは
・「ナポレオンとシトロン&ミエル」のハーフ&ハーフ
・「アールグレイ&アブリコとピスタチオ&フランボワーズ」のハーフ&ハーフ
・「ジャンボン&フロマージュ」を購入しました。
どれも味がしっかりしていて美味しかったです!
イートインスペース・店内で食べられる?
店内はそんなに広くはないですが、イートインスペースがあります。
また、テラスもあるのでゆっくりお茶を楽しみながらミルフィーユを味わえますよ。
テイクアウト
テイクアウトも出来るので天気のいい日は公園やベンチで食べてもいいかもしれないですね。
テイクアウトで頼むとこんなかわいい専用のケースに入れてくれます。
もし食べ切れ目くても大丈夫!
真ん中のミシン目に沿って片方の紙を切り、もう片方の紙を折りたたんで蓋にするとケースになるので持ち運びに便利ですよ。
アクセス
OSAKA
■住所 530-0011 大阪府大阪市北区大深町4-1
グランフロント大阪 うめきた広場1F
■アクセス 大阪駅中央北口より徒歩1分
■休業日 年中無休
■電話番号 06(6476)8559
■OPEN 11:00〜19:00(イートインご利用時のL.O. 18:30)
引用ガリゲット
予約に関する情報
【ご予約に関してはこちら】
⇩
5枚以上ご購入から、前日までのお電話にてお取り置きを行っております。gariguette.jp
予約方法についてはこちらをご確認下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
行かれる際は待ち時間やメニュー・値段など参考にして1度足を運んでみて下さいね。
いろんな組合わせを楽しめますし、持ち運びも出来るのでお土産にもピッタリです。
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