2019年から急に出てきたVaundy(バウンディ)がデビューして間もなく、2022年紅白歌合戦に初登場するなど
以前から注目が集まっていましたが、大々的に知れ渡るキッカケとなりました。
中には「まだ知らない」なんて方もいるかもしれません。
若い世代から圧倒的な人気を誇り、他のアーティストや芸能人からも注目されているアーティストの1人です。
PVには「小松奈々さん」や「鈴鹿央士さん」など人気の方が出演していることでも有名ですよね。
ここではVaundy(バウンディ)って誰?なぜここまで有名になったのかについて調査してみました。
それではスタート!
Vaundy(バウンディ)って誰⁈どんな人?
突如現れたVaundy(バウンディ)に注目が集まっています。
バウンディって聞いたことがある方や初めて聞いた方。
曲を聴くと知っているなどバウンディのことについて知らない方も多いようです。
バウンディについてご紹介します。
名前 | Vaundy(バウンディ)本名:不明 |
生年月日 | 2000年6月6日 |
出身 | 東京都 |
活動期間 | 2019年5月22日~ |
バウンディの楽曲はすべて「作詞・作曲・編集」を自ら手掛けています。
さらに、これ以外にもクリエイターと協働してアートワーク制作、映像プロデュースも手掛ける現役の美術系大学生です。
学校に通いながら活動しているとは驚きです。
名前の由来が面白かった
ちなみにものバウンディという名前の由来について紹介。
【Vaundyの名前の由来】
中学の健康診断で向かい側から来た人とぶつかった時に、壁にバウンドしてはね返ったのを見られてから友達に「バウンドボール」ってイジられるようになり卒業するまで「バウンディ」の方が呼ばれていた。
ここからバウンディという名前になっています。
もう1つバウンディと名乗っている理由が。
それは、世界で活躍していくならこの名前の方が良いということでこの名前にしているとのことです。
音楽に初めて触れたのは中学の時に音楽制作ソフトである「Cubase(キューベース)」を使い始めたところから始まっています。
このソフトを使い中学生の時から作曲活動を始めています。
高校時代には動画配信サービス「ニコニコ動画」でVOCALOID曲の「歌い手」として活動しています。
さらに麻布十番にある音楽塾「ヴォイス」に通いながら本格的に音楽の勉強を始めています。
この年齢で作曲をしたり音楽の勉強をしたりと着実に音楽への道に進んでいたんですね。
ここからバウンディが一気に知名度が上がってきます。
大学はどこ?
現役大学生として活躍していますが、バウンディが通っている大学がどこなのか見てみましょう。
このことについては自身のツイッターで公表しています。
ちなみに2019年に大学に入学しているのですが、 2019年の6月にはYouTube活動を始めています。
🌟プチ情報🌟
バウンディが通っている日本大学には同級生であるYOASOBIも通っているとのことです。
【日本大学の偏差値:35.0~67.5】
◆学部ごとで紹介◆
・文理学部は偏差値47.5~55.0
・理工学部は偏差値42.5~52.5
・法学部は偏差値47.5~55.0
・芸術学部は偏差値42.5~57.5
日本大学自体がランクでいえば、私立中堅上位レベルの難易度にあることからとても賢いですね。
【日本大学芸術学部で学べること】
技術はもちろん、芸術的な教養や理論、広告・報道。建築の知識も学ぶことができます。
また、写真家や編集者を招いた講義も充実しています。
何よりも、卒業生のつながりも強く、 雑誌関連や新聞社、広告業界などの就職に強いようです。
これはありがたいですよね。
活動していくうえで役に立つ経験が出来るところが強みとのことです。
何でここまで有名になった?きっかけこれだった!
これまで認知していなかった方も多いと思いますし、急に出てきたように感じる方もいるかもしれないですね。
バウンディが有名になったきっかけについてご紹介します。
2019年の6月からYouTube活動始め、これまでYouTubeに楽曲を投稿したりと音楽活動をずっと行ってきています。
そこから徐々に人気が広がり、2019年9月にデジタル配信した「東京フラッシュ」のミュージックビデオが2か月で100万再生超えています。
「東京フラッシュ」という楽曲が注目されたことがきっかけで一気に認知度があがっています。
それがこの楽曲です。
そこからSNS上で人気になっています。
2020年にはSpotifyが今年躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組「Early Noise 2020」に選出。
また、スペースシャワーネットワークがイチオシの新人を選ぶ「SPACE SHOWER RETSUDEN NEW FORCE」2020年度ラインナップにも選出されています。
さらにSpotifyのCMに抜擢されるなどさらに活動の幅が広がり、一気に認知されています。
バウンディの楽曲は歌詞や音楽、映像など若い世代から人気を集め、そこから広がり今では一気に人気のアーティストとなっています。
他にも芸能人の方からも支持されています。
バウンディは、現役大学生という若さで、作詞・作曲・楽曲からデザイン・映像に至るまでセルフプロデュースするなどとても多彩な才能を持っていつことから魅力がつまっています。
人気が広まったことで、これまで顔を出していませんでしたが、ラジオパーソナリティを務め、日本武道館・メディアに出演したりと人柄もみえてきました。
今では再生回数が累計1億回再生を突破しているなど大人気です。
2022年には、わずかデビュー3年で「紅白歌合戦」に出演。
「怪獣の花唄」を披露。
また、プロデュースしたmilet×Aimer×幾田りらの楽曲「おもかげ」に歌唱参加し、milet×Aimer×幾田りら×Vaundyとして紅組でも出場しています。
本当にすごいですよね。
まとめ
バウンディについて、なぜ急に人気になったのかについてご紹介しました。
これまでYouTubeに楽曲を投稿してきたこともそうですが、バウンディが作る楽曲や才能に吹かれる方が多くいてることがわかりました。
多彩でありながら、気取らないいい意味で普通の男の子の感じがいいのかもしれないですね。
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