主に若者から人気を集めているVaundy(バウンディ)ですが、今でこそ顔出しで出演していますが、最初の方は顔出ししていませんでした。
なので、顔出ししない理由について色んな憶測がありますが、今ではメディアに出演していますし、顔出しをしています。
このことについて、これまで顔出しいていなかった理由について調査しました。
それではスタート!
Vaundy(バウンディ)顔出ししなかった理由
今でこそ顔出ししていますが、注目を集めた当初は顔出ししていませんでした。
これについてこのような理由がありかと思われます。
【顔出ししなかった理由】
・純粋に音楽を楽しんでほしかった
・音楽が先に有名になった
これらではないかと思われます。
1つずつみていきましょう。
純粋に音楽を楽しんでほしかった
1つ目は純粋に楽しんでほしいという思いがあるかと思います。
元々YouTubeに楽曲を投稿したりと音楽活動をしてきています。
これまでたくさんの楽曲を出していますが、最初は顔を出していませんでした。
曲を出すとなると顔を出してまずは認知してもらうという戦略もあります。
その方が楽曲もそうですが、人物について知ってもらえる機会にもなるのでより認知度が上がります。
ですが、バウンディは顔出ししないで人気が出ています。
顔出ししないアーティストは増えていますよね。
顔出ししないアーティストとして名前があがるとすればAdoが有名ですよね。
ですが、シルエットや顔にモザイクがかかっているようなPVが出ているので、Adoほど本格的に顔出ししていないというわけではないですが話題にはなっていました。
また、出したくないというよりも普通に楽曲を楽しんでほしかったという思いがあるのではないかと思われます。
というのも顔を出してしまうとどうしても楽曲より人物に注目が集まってしまうことがあります。
そのことにより勝手なイメージがついてしまいますが、出ていないことで曲に集中できます。
バウンディの場合曲が注目されて人気が徐々に広がってきているので、出し方としてはこれで良かったかもしれないですね。
音楽が先に有名になった
2つ目は音楽が先に有名になったからではないかと思います。
バウンディは2019年の6月からYouTube活動始め、これまでYouTubeに楽曲を投稿したりと音楽活動をずっと行ってきています。
そこから徐々に人気が広がり、2019年9月にデジタル配信した「東京フラッシュ」のミュージックビデオが2か月で100万再生超えています。
「東京フラッシュ」という楽曲が注目されたことがきっかけで一気に認知度があがっています。
それがこの楽曲です。
そこからSNS上で人気になっています。
このPVは顔出ししていないですが、モザイクがかかった内容となっています。
このように先に楽曲が人気になったことで「バウンディ」という名前が認知され注目されてきました。
そこからバウンディという名前や人物像が明らかになってきてからさらに人気とましました。
2020年にはSpotifyが今年躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組「Early Noise 2020」に選出。
また、スペースシャワーネットワークがイチオシの新人を選ぶ「SPACE SHOWER RETSUDEN NEW FORCE」2020年度ラインナップにも選出されています。
さらにSpotifyのCMに抜擢されるなどさらに活動の幅が広がり、一気に認知されています。
バウンディの楽曲は歌詞や音楽、映像など若い世代から人気を集め、そこから広がり今では一気に人気のアーティストとなっています。
他にも芸能人の方からも支持されています。
【バウンディの凄さ】
バウンディは、現役大学生という若さで、作詞・作曲・楽曲からデザイン・映像に至るまでセルフプロデュースするなどとても多彩な才能を持っていつことから魅力がつまっています。
人気が広まったことで、これまで顔を出していませんでしたが、ラジオパーソナリティを務め、日本武道館・メディアに出演したりと人柄もみえてきました。
この時からメディアにも出始めているんですね。
今では再生回数が累計1億回再生を突破しているなど大人気です。
2022年には、わずかデビュー3年で「紅白歌合戦」に出演。
「怪獣の花唄」を披露。
また、プロデュースしたmilet×Aimer×幾田りらの楽曲「おもかげ」に歌唱参加し、milet×Aimer×幾田りら×Vaundyとして紅組でも出場しています。
本当にすごいですよね。
本当は顔出ししなかったあの理由は後付けだった⁈
顔出ししてこなかった理由として「純粋に音楽を楽しんでほしかった」「音楽が先に有名になった」ということをご紹介しましたが、実際は理由は特になかった可能性が高いです。
というのも、出していない理由としてこの2つも間違いではないですが本当に顔出ししたくなかったらAdoのように何か違う形で姿をだしているかと思われます。
また、メディアにはまず出ないですし、なによりPVに自身が出演していますが出るにはかなりのリスクとなります。
モザイクのかかったPVは、なんとなくの人物が特定できるぐらいのモザイクですからね。
そのような思わせぶりなことはしないかと思われます。
このことから、確かに始めは顔を出していませんが、かといってNGにしていたわけではなかったことが分かります。
メディアにも普通に出ていますもんね。
最初は楽曲の注目されてきましたが、出演したことでさらに認知度も上がり人気が増えているように思われます。
まとめ
バウンディが顔出ししなかったことについて調査しました。
音楽に集中して欲しいという思いもあったかと思いますが、かといって顔出しNGというわけではなかったようです。
とは言え、顔出ししなかったことで注目された事には間違いないのでバウンディの場合、ある意味楽曲が良かったからこそこれがヒットの秘訣に繋がったのかもしれませんね。
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