2019年から急に出てきたVaundy(バウンディ)がデビューして間もなく、2022年紅白歌合戦に初登場するなど
以前から注目が集まっていましたが、大々的に知れ渡るキッカケとなりました。
中には「まだ知らない」なんて方もいるかもしれません。
若い世代から圧倒的な人気を誇り、他のアーティストや芸能人からも注目されているアーティストの1人です。
PVには「小松奈々さん」や「鈴鹿央士さん」など人気の方が出演していることでも有名ですよね。
そんなVaundy(バウンディ)ですが、なんと現役外学生というから驚きです。(2023年現在)
そこで、バウンディの大学について調査してみました。
それではスタート!
Vaundy(バウンディ)の大学について
バウンディは現在(2023年)現役の大学生ということが分かっています。
なので大学に通いながら音楽活動を行ってるということになります。
メディアにも出演するようになったので、学業をしながら音楽活動もしているのはすごいですね。
そんなバウンディについて気になるのが、現役ということからやはりどこの大学に通っているのかですよね。
現役と聞くとやっぱり気になりますよね。
では通っている大学がどこなのか見てみましょう。
大学は芸術大学ってほんと⁈学部・偏差値は?
バウンディが通っている大学について調査してみました。
このことについては自身のツイッターで公表しています。
ちなみに2019年に大学に入学しており、 2019年の6月にはYouTube活動を始めています。
この短い期間でここまで人気が出るとはすごいですよね。
音楽で活躍しているので音楽を学べるところに行くかと思いきや、なぜこの学校を選んだのでしょうか。
さらにこの学校ではどのようなことが学べるのかも見ていきましょう。
学部について紹介!何が学べるの?
音楽で活躍しているバウンディですが、日本大学芸術学部に通っています。
ではどのようなことが学べるのかみていきましょう。
【日本大学芸術学部で学べること】
技術はもちろん、芸術的な教養や理論、広告・報道。建築の知識も学ぶことができます。
また、写真家や編集者を招いた講義も充実しています。
何よりも、卒業生のつながりも強く、 雑誌関連や新聞社、広告業界などの就職に強いようです。
これはありがたいですよね。
活動していくうえで役に立つ経験が出来るところが強みとのことです。
この学校を選んだのは友達作り⁈
音楽活動をしているわけですが、なぜ芸術学部を選んだのでしょうか。
それには意外な理由がありました。
【選んだ理由】
気分転換になるから。
これだけでは気分転換⁈って思ってしまうかもしれませんが、主にこのような理由があるようです。
というのも、ちゃんとした思いがあるようです。
【学校に通う目的その1】
アーティスト活動が嫌いにならないように、嫌だと思ったらそこから離れるようにしている。
とこのようにコメントしています。
ようです。
このように違うことをすることで気分転換にもなり、続けていくための必要な事なのかもしれないですね。
さらに、学校に通う目的として他にもこのようなコメントをしています。
【学校に通う目的その2】
「学ぶきっかけ作りと、友達作りができる場所」
音楽活動が嫌いにならないようにという理由と友達作りの場所として通っているようです。
いろんな人と関わることで視野も広がりそうですね。
改めて、バウンディのすごいところは楽曲のすべて「作詞・作曲・編集」を自ら手掛けているというところです。
さらに、これ以外にもクリエイターと協働してアートワーク制作、映像プロデュースも手掛ける現役の美術系大学生という所でも注目が集まっています。
すべて手掛けているのは確かにすごいですよね。
バウンディが音楽に初めて触れたのが、中学時代です。
中学の時に音楽制作ソフトである「Cubase(キューベース)」を使い始めたところから始まっています。
このソフトを使い中学生の時から作曲活動を始めています。
高校時代には動画配信サービス「ニコニコ動画」でVOCALOID曲の「歌い手」として活動しています。
さらに、麻布十番にある音楽塾「ヴォイス」に通いながら本格的に音楽の勉強を始めています。
このように大学に入る前から音楽について学んできていることが分かっています。
ですが、さらに大学に入ったことでよりデザインや設計・幅広い知識や内容・音楽に繋がるようなことを学んできています。
このこれまでの積み重ねてきたものによって、現在のバウンディが生れたというわけですね。
学部・偏差値について
日本大学芸術学部ということが分かりました。
ここからは偏差値についてみていきましょう。
この大学の偏差値はこのようになっています。
【日本大学の偏差値:35.0~67.5】
◆学部ごとで紹介◆
・文理学部は偏差値47.5~55.0
・理工学部は偏差値42.5~52.5
・法学部は偏差値47.5~55.0
・芸術学部は偏差値42.5~57.5
日本大学自体がランクでいえば、私立中堅上位レベルの難易度にあることから賢いことが分かります。
バウンディの偏差値について詳しい数字までは特定できませんでしたが、バウンディが通っていた学部が「芸術学部」なので偏差値は42.5~57.5の間となります。
通っていた芸能人は誰がいる?
有名大学であれば芸能人も数多くの芸能人が通っている大学もありますが、同じく日本大学も有名な学校です。
そのため有名な著名人がたくさん通っています。
どのような方が通っていたのかご紹介します。
(※学科に関係なくご紹介しています)
三谷幸喜(脚本家)
佐藤隆太(俳優)
爆笑問題(お笑いコンビ)
大石芳野(写真家)
宮藤官九郎(脚本家)
真田広之(俳優)
市川團十郎(歌舞伎役者)
宮嶋茂樹(写真家)
林真理子(小説家)
青山剛昌(漫画家)
これはほんの1部ですが、これだけでもかなり有名な方の名前があります。
ちなみに、驚き情報が。
なんとあのアーティストが同じ年齢で同じ学校に通っているということに驚きました。
それがこちら。
🌟プチ情報🌟
バウンディが通っている日本大学には同級生であるYOASOBIも通っているとのことです。
2人が同級生ってなんだかすごいですね。
お互いに活躍しているもの同士、いい刺激になっているのではないでしょうか。
単位がギリギリ⁈卒業できる⁈
現役大学生(現在2023年)ということですが、これだけ活躍していて大学に行っているのでしょうか。
実は、バウンディ本人がこのようなことをつぶやいています。
この内容から、大学に行けてないから課題が忙しいのか、元々課題が多いのかは不明ですが、相当大変であることが伺えます。
音楽活動と学業ですもんね。
さらには単位が危ないのではないかという噂も出ています。
これについては、忙しい様子や、コメントをみて言われるようになったのかと思われます。
ですが、実際「親友がバウンディと同じ大学でよく会うっていうのを初めて知った」というような同じ大学の方や知り合いの方がつぶやいている感じでは、大学には普通に通っている様子が伺えます。
とは言え忙しいのは間違いないでしょうから大変は大変ですよね。
ちなみに、バウンディを見た方は普通の一般学生と変わらない。
いい意味で普通の大学生とのことでした。
まとめ
バウンディが大学生ということで大学について調査しました。
日本大学芸術学部ということが分かり、大学に普通にいることがわかりました。
これからさらに人気が出て、忙しくなるかと思いますがこれからに活躍にも期待しています。
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