2022年10月31日付けでジャニーズ事務所副社長である「滝沢秀明さん」が電撃辞任・退社しました。
以前から噂には出ていましたがまさかに出来事に衝撃が走っています。
これまでジャニーズに注いできた方なので驚きです。
実際、副社長になってからも功績を残してきた方であるので、事務所が簡単に承諾したとも思えないですよね。
では一体滝沢さんに何があったのでしょうか。
電撃辞任・退社理由について調査してみました。
それではスタート!
【なぜ】ジャニーズ事務所辞任、滝沢秀明の退社理由が壮絶⁈その理由は?
電撃の辞任・退社ということで驚かれた方も多いかと思います。
副社長に就任してわずか4年弱なわけですからそう思うのも無理はありません。
ではなぜこんな急に退社という形になったのでしょうか?
滝沢さんからのコメントもなく、会見もしないとのことでたくさんの憶測が出ています。
ですが、退社に関して以前から噂にはなっていましたが大半の方はそんな事ないだろうと思っていたかと思います。
この日に事務所に退社の話をしていたとのこと。(その前から話はしていたかもしれません)
これまで沢山の功績をこのしてきた方がなぜいきなりの退社となったのか、その理由がこちら。
【退社理由】
・やるべきことはやった
・ジュリー喜多川との対立
・新事務所の立ち上げ
これらが考えられるのではないでしょうか。
それでは詳しくみてみましょう
その1:やるべきことはやった
1つ目がやるべきことはやったです。
滝沢さんは副社長に就任してからわずか4年弱で「snowman」「SixTONES」をプロデュースしデビューさせています。
さらには、世界に通用するジャニーズとして送り出したのが「Travis Japan」です。
今では世界で活躍しているジャニーズとなりました。
このように自分がこれまで見てきた人達、やろうとしていたことが一通り出来たのではないでしょうか。
というのも、「snowman」や「SixTONES」は滝沢さんがジュニア時代から可愛がっていたグループでもあります。特にsnowmanは滝沢歌舞伎にも出演しているメンバーですから特別ですよね。
デビューして2年、それぞれが活躍してきたことで親離れ出はないですが、巣立ったことでもう大丈夫と思ったのかもしれませんね。
「Travis Japan」もそうです。
世界に通用するグループを作るということで「Travis Japan」が出来たわけですが、すでにジャニーズから世界に通用するグループとして成長しています。
このように自分の中でやり切ったというような思いが出てきたのではないでしょうか。
また、引退自体は以前から考えていたがジャニー喜多川とのなんらかの約束・亡くなる前にデビューが決まった「snowman」「SixTONES」は自立できるまで見届けようと思っていた可能性もありますよね。
これまで滝沢さんにお世話になったジャニーズは多いわけですから複雑でしょうね。
その2:ジュリー喜多川との対立
2つ目がジュリー喜多川との対立です。
ジャニー喜多川が亡くなって3年、ジャニー喜多川の正統な後継者として副社長に就任してからわずか4年弱。
これまでジャニーズが大好きだと言ってきた方であり、ジャニーズにささげてきた方ですから自らその場所を離れることがあるのでしょうか?
そこにはジュリー喜多川との対立が関係しているのではないかと言われています。
ジャニー喜多川が亡くなりジュリー喜多川と滝沢副社長の2本柱となりました。
滝沢さんはこれまで若手の育成に力を注ぎ、見事「snowman」「SixTONES」を育て上げました。
それに伴いジャニーズアイランドの業績を安定させるなどいなければいけない存在です。
ですが、育てあげた「snowman」「SixTONES」のデビュー後、ジュリー喜多川に取り上げられた状態となっています。
そのことでジュリー喜多川と滝沢秀明さんとの間に方向性の違いや溝が出来てしまったのではないかと言われています。
世界に出た「Travis Japan」もデビューしたばかり、これからという時だったので違和感が出てしまう電撃退社となりましたね。
その3:新事務所の立ち上げ
3つ目は新事務の立ち上げです。
退社理由に、本人の希望で「次のステージに進む」とコメントを発表しています。
これが本当であるかは定かでないですが、コレが本当であるならばもしかすると新事務所を設立するのではないでしょうか。
これまでジャニーズに注いできた滝沢さんですが、ジャニーズで出来ることの限界・ジャニーズのやり方と滝沢さんのやりたいことの方向性が違ってきた可能性も考えられます。
元々世界で戦える人材を育てたいと明確なビジョンや目標があるようです。
そこで考えたのが自分の事務所の立ち上げです。
このことからさらに規模を大きく、最終的にネットフリックスやAmazon、ディズニーといったところでオーディション番組など立ち上げられるように海外のエージェントと組むのではないかとも言われています。
さすが滝沢さん!規模が壮大ですね
でも、滝沢さんであれば視野に入れて考えていそうですね。
さすがジャニー喜多川の後継者だけあります。
また、退社が続いてきたジャニーズにこのままではいけないと思われている可能性もあります。
もしかすると、退社した人達が入れる事務所なり何か考えがある可能性も⁈
ですが、引き抜きは考えていないとの話も出ているのでこれは可能性は低いかもです。
どちらにしても、人材育成や何かを生み出す力は十分に備わっていますし、プロフェッショナルであることは間違いないので新たなプロジェクトに向けて動き出したのかもしれません。
【追記】
2023年3月21日に新会社を立ち上げたことが発表されました。
会社名:TOBE
プロデュース業に戻り、さらにオーディションも随時行う事が発表されました。
このことから、元ジャニーズなど滝沢秀明さんのところに来る方もいるかもしれないですね。
これからが楽しみです。
副社長の辞任を考えてた?ジャニーズ事務所の裏
滝沢さんが副社長に就任してからわずか4年弱で電撃退社となりました。
まさかこんなことが起こるなんて!
勝手にこれからもジャニーズを支えていくのかと思ってました。
なんて思われる方も多いはず。
滝沢さんと言えば13歳でジャニーズ事務所に入り副社長になるまでにたくさんの伝説・功績を残しています。
【これまでの功績を1部紹介】
・ジャニーズJr.はバックダンサーが主な役割だったが単独でコンサートを行うようになり、ゴールデンを含む3個の冠番組が放送!「ジャニーズJr.黄金期」と呼ばれています。
・14-15歳頃よりジャニーズJr.のリーダーに任命。
・入所1年目よりジャニーズJr.オーディションの面接官にも任命。
・入所約半年後に『木曜の怪談』で初主演。
・1998年に『ニュースの女』で人気をえて、1999年に『魔女の条件』で主演。
・タッキー&翼の正式結成が発表、2002年9月11日CDデビュー。
このように滝沢秀明さんがジャニーズに入ってからジャニーズにとって劇的に大きな変化が起きていました。
他にも、
「滝沢歌舞伎」「歌舞伎歌舞伎ZERO」を成功、「ジャニーズJr.チャンネルにて滝沢初プロデュース」。
副社長に就任後も「snowman」「SixTONES」をプロデュース・デビューさせています。
世界で活躍している「Travis Japan」もそうですよね。
2022年9月には事務所に報告していたそうなので(もっと以前から話していたかもしれません)その辺は滝沢さんはしっかりされている方なので、急に言うことはないでしょうし、以前から考えていた、伝えていた可能性はあります。
ですが、そうだとしてもこのタイミング・時期なのか⁈…。
いきなり引退報告をする辺りがジャニーズの追い出し方になっているようにも見えてきてしまうのは私だけでしょうか。
コメント・会見共に無しの状態なので詳しいことは不明ですが、この先ジャニーズに不安を抱えている方が多いことは事実です。
これからどうなってしますのでしょうね。
まとめ
滝沢秀明さんの突然の電撃退社・辞任の理由について調査してみました。
本人が会見をしないということなので詳しくは不明ですが、不自然すぎる急な退社に疑問を隠せない方はたくさんおられます。
退社理由はあくまで憶測になってしまいますが、これまでの退所続きのジャニーズに良い話は聞きません。
今後どうなるのか気になるところですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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