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円満退社ではなかった!滝沢秀明とジャニーズ事務所との関係について!

2022年10月31日付けでジャニーズ事務所副社長の「滝沢秀明さん」が突如辞任・退社されました。

これまでの人生を全てジャニーズに注いできた滝沢さんの報道に衝撃が走っています。

報道の中では「円満退社」とありますしたが、このことに違和感を感じた方も多いのではないでしょうか。

ジャニー喜多川の後継者とも言われこれまでたくさんジャニーズに貢献してきた方がこんなにあっさりと退社。

さらにはコメントも会見もしない、というなんともすっきりしない辞任・退社となっています。

ここにはジャニーズ側との何かがありそうです。

実際、「円満退社」ではないと言われています。

ではなぜそう思うのか、その理由についてご紹介します。

それではスタート!

目次

円満退社ではなかった!

滝沢秀明さんの辞任・退社報道で気になったのが「円満退社」という言葉。

【円満退社とは】
従業員が会社を退職する際、「会社は退職を快く認めている」「従業員は会社に対しわだかまりなく退職できる」のように、もめごとなく労働契約を解除すること。

会社と従業員の双方が不満を持たず、従業員が退職していくことを指しています。

このようにお互いが納得して、わだかまりがないことをいいますが、どうやらこれは表向きの形のようなんです。

中にはジャニーズ側、報道がそのように仕向けたのではないかと言われています。

というのも、疑問・違和感が残されたままとなっているからです。

その違和感というのは一体何なのか、紹介していきます。

【滝沢秀明さんの突然の退社の疑問】
1:ジャニーズ側、滝沢秀明さん側双方に弁護士が付いている
2:これまで全てをジャニーズに注いできたジャニー喜多川の後継者に指名
3:突然の退社が不自然
4:退社コメントなし・会見もしない
5:ジャニーズアイランドの後を継ぐ井ノ原快彦さんも突然の報告だった?

これらの謎がたくさんの憶測を呼んでいます。

これまでのジャニーズ退所続きに関しても謎が多いわけですが、これらを踏まえても謎がおおいですよね。

今回の件に関してみてみましょう。

円満退社でないのはなぜ?滝沢秀明とジャニーズ事務所との関係

1:ジャニーズ側、滝沢秀明さん側双方に弁護士が付いている

「円満退社」と言われていますが、ジャニーズ事務所側・滝沢秀明さん側双方に弁護士が付いています。

本当に円満退社というなら弁護士は必要はありません。

それに、話し合いに弁護士を通しているのも不自然ですよね。

弁護士が介入している時点でまともに話し合いが出来ていなのではないかと思われます。

手続きなど何かと必要な時に入る中間弁護士ならともかくそんな感じでもないですもんね。

わだかまりなく、とは言えないですね

なんだか裏(闇)と表(表面)が一緒になったような報道ですね。

以下、事務所が発表した全文の1部です。

時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、2019年よりジャニーズアイランド代表取締役を務めてまいりました滝沢秀明が退任し、新たに井ノ原快彦がジャニーズアイランドの代表取締役となりましたことをご報告させて頂きます。

9月中旬に滝沢前社長よりジャニーズアイランド代表取締役及びグループ会社役員を10月末に退任したいとの意向を受けました。滝沢前社長には、ジャニーとメリーの逝去という弊社にとってこれ以上ない大きな出来事に直面し、また、社会情勢におきましても新型コロナウイルスというパンデミックに見舞われるなど、非常に難しい状況下の中で、先頭に立ってジャニーズのエンターテイメントを守り、ジャニーズJr.育成の舵取りをして頂いた功績は大きく、今後も継続して頂きたいと慰留致しましたが、本人の固い決意を尊重し、次のステージへ進むことを取締役会にて承認致しました。

在任中お世話になりました関係各社の皆様には格別のご厚情を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。

後任につきまして、ジャニーズJr.の育成はジャニーズJr.経験者に担ってほしいという先代社長ジャニーの遺志に従い、井ノ原快彦に社長就任を依頼致しました。

どこまでが本当のことなのか分かりません。

2:これまで全てをジャニーズに注いできたジャニー喜多川の後継者に指名

13歳に入所してから副社長に就任するまで、また就任後も沢山の功績を残しています。

滝沢さんも育成に力を入れたりとジャニーズが好きとまで言っていました。

そんな滝沢さんはジャニー喜多川の後継者として指名されこれまで裏方で徹底して勤めてきた方です。

ここで気になるのが、そんなにジャニーズに思入れがある方が副社長になって4年弱で退社するでしょうか?

むしろこのまま育成に徹してこれからさらに盛り上げていくと思われていたのでなおさら驚きです。

これにはジュリー喜多川との対立があるのではないかとも言われています。

実際は分かりませんがここまでジャニーズに注いできた方ですからね!

何か裏がありそうです。

3:突然の退社が不自然

退社が決まっていたとしても、こんなに電撃で辞任・退社ということに不自然さを感じている方が多くいてるようです。

確かに滝沢さんは、表舞台から姿を消して裏方に徹底してこれまでジャニーズを盛り上げてきました。

そのこともあり、自分が出るのは違う、と思いそうではあります。

ですが、それにしても急すぎですよね。

時期もここでないといけなかったのか、と不思議に思ってしまいます。

4:退社コメントなし・会見もしない

退社をするということは大抵コメントや会見をしそうですが、今回全く何もありません。

先ほどと同じく、裏方に回って徹底して行っていたので自分がでるのは違うと思われそうですが、会見はやらないにしてもファンを大切にしてきた滝沢さんであればコメントは出してもいいでしょうし、出しそうですよね。

ですがそれも全くない状態で、本人コメントもなく、ファンに対してもこのような態度をとるようにも思えないです。

きっと出せないようなこと、もしくは出させない事務所側の圧なのか…。

謎が深まります。

5:ジャニーズアイランドの後を継ぐ井ノ原快彦さんも突然の報告だった?

滝沢さんが社長として勤めていたジャニーズアイランドの代表取締役を元V6の井ノ原快彦さんに決定しました。

実は、後任となる井ノ原さんは10月上旬に滝沢さんと直接話したそうです。

10月上旬であれば、滝沢さんが退所を申し出たのが9月中旬なので、急遽な感じが伝わってきます。

その際、退社理由は聞かなかったようですがこのようにコメントしています。

「僕はタッキーじゃないので、どういう事情があったのか(分からない)。彼の中で何か決めたことがあったんだろうなって思います」

とこのように答えています。

井ノ原さんもあえて隠している可能性もありますが、とは言ってもそこまで詳しくは聞いていないでしょうし、この辺も急いで決めていることから何かあったのは伺えます。

コレがジャニーズのやり方⁈

これまで沢山の不祥事や問題があって退所された方もいますが、ジャニーズの内部について度々問題視されてきています。

SMAPの解散、あまりにも忙しく拘束が厳しすぎて辞めたいとまで言っている大野智さんがキッカケで休止となった嵐。

他にも元TOKIOメンバー長瀬智也さんを始め、関ジャニ∞・NEWSなど退所の絶えないジャニーズにジャニーズ事務所に対して何をやっているんだ!

との声も上がっています。

また、そんなにひどいの⁈とジャニーズ事務所に対して違和感や疑問を抱いている人が多いようです。

実際今回の滝沢秀明さんのように優秀・才能ある人ばかりがドンドン抜けています。

滝沢秀明さんいえば、これまでたくさんジャニーズ事務所を支え・貢献してきた方です。
そんな方の最後がこのような形とは。なんとも悲惨で悲しい結末だったように思います。

ジャニーさんが亡くなってから特に続きましたよね。

ジャニーさんが亡くなった今、いる必要がないと思った方もいるのかもしれないですね。

それにしてもこの優秀な方ばかり抜けるのか疑問です。

ジャニーさんが亡くなってからのジャニーズ事務所は面倒なことや隠し事があると何かと前触れもなく退所などの発表をしているように思います。

本人の弁解やコメントも言えないまま去る形が目立っているように感じます。

それもあり、ジャニーズ事務所に闇が見え隠れしています。

まとめ

滝沢秀明さんの突然の退社・辞任に対して、円満退社ではないと言われる理由についてご紹介しました。

いろんな憶測が出ていますが、さらにジャニーズ事務所に対しての闇が深堀になったように思います。

これからのジャニーズはどうなってしますか気になるところですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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