毎年流行りのあるメイクですが、今回は「くらげメイク」についてご紹介します。
くらげメイクは「目覚ましテレビ」でも紹介されるなど注目されているメイク法で、SNSでバズっている人気メイクとなっています。
ここで注目なのがポイントとなるアイシャドウです。
プチプラアイシャドウで簡単にできる「くらげメイク」を作ってみて下さいね。
それではスタート!
「くらげメイク」って何?について紹介!
くらげメイクが流行っていますが、同じぐらい注目されているのが「白湯メイク」です。
どちらも可愛いですよね
でも、違いが分からないかも⁈
メイクをするのなら「くらげメイク」と「白湯メイク」の違いは押さえておきたいですね!
そんな違いについて簡単に紹介します。
【くらげメイクと白湯メイクの違い】
・くらげメメイク・・・透明感と儚さを掛け合わせ!青アイシャドウ・白ラインがポイントメイク!
・白湯メイク・・・ナチュラルに盛る!彩度低め!大きめラメがポイントメイク!
簡単に言えばこのようになっています。
ではより分かりやすいように画像で紹介!
くらげメイクはTIkTok14万人上フォロワーがいる「メイクする美容系お姉さん」こと「えむさん」が発案者です。
【くらげメイクはこうやって生まれた】
水族館でくらげを見ていた時にクラゲの姿が可愛かったことからこれをメイクに出来るのでは?
と思ったそうです。
名前の通り「クラゲ」をイメージして発案されています。
それではここからは「くらげメイク」必須のアイシャドウをご紹介していきます。
他にも、くらげメイクに欠かせない化粧品についてもご紹介しているのでチェックして下さい。
「くらげメイク」必須プチプラアイシャドウ4選を紹介!
まずはくらげメイクを動画で紹介!
いかがでしたでしょうか。
ですが、青と言っても幅広くある色味なので迷ってしまいますよね!
そこでその中でもプチプラで使いやすいアイシャドウをご紹介していきます。
【CEZANNE(セザンヌ)】
価格:¥440
セザンヌは、しっとり質感のパウダーアイシャドウとなっています。
主張が強すぎないので使いやすい色味となっています。
さらにラメ感も強すぎず丁度良くキレイに見えますよ。
実際にメイクするとこのようになります!
【特徴1】
07 アイスブルーは、涼しげな明るいブルーカラーです。
シアーなやさしい発色なので使いやすい!
シルバーラメがたっぷり入っており、光の当たり方次第で繊細な輝きが楽しめます。
【特徴2】
肌のくすみをカバーして目元の透明感をアップさせてくれます。
涼しげな目元に仕上がり甘すぎないので、大人の女性にもおすすめです。
何より、価格が超お手頃なのでチャレンジしやすいのもいいですよね。
【塗り方のポイント】
目尻や二重幅だけにポイントで塗るのがおすすめです。
【Visee(ヴィセ)】
価格:¥1320
Viseeは、宝石のような輝きにやわらかなグラデーションをつくる4色セットアイカラーとなっています。
青の色味がしっかり出て、ラメ感も感じられる爽やかな色味なのでしっかり見せたい方におすすめです。
実際にメイクするとこのようになります!
【特徴】
紛質がしっかりしているので肌馴染みがいいので使いやすいです。
色身がはっきりしていますが、明るめの発色なので使いやすいのがいいでよね
【塗り方のポイント】
暗めの青は使い方によっては腫れぼったく見えるので使い方に注目してくださいね。
【Witchs Pouch(ウィッチズポーチ)】
価格:¥790
Witchs Pouchは淡い色味ですが、発色がはっきりキレイに見せることができます。
単色でも素敵に見せられる色味です。
実際にメイクするとこのようになります!
【特徴1】
ラメ感がしっかりしているのでラメ感が欲しい方におすすめです。
【特徴2】
あえて二重幅に広く使うと、メイク上級者っぽく見せることができますよ。
ラメ感でくらげメイク感UPですね
【塗り方のポイント】
単色でもキレイな色味ですが、重ねづけでグラデーションにもできちゃいます。
【MAJOLICA MAJORCA(マジョリカマジョルカ)】
価格:¥1650
MAJOLICA MAJORCAは、色味が淡く、クリアな大小パールが角度によって驚くほど輝きような色味です。
さらに、まばたきなど動くたびにキラキララメが印象的となります。
実際にメイクするとこのようになります!
【特徴1】
肌馴染みがよく、ラメの大きさは統一ではないのでキレイに見せることが出来ます。
【特徴2】
色味はきつくないので、チャレンジするのにおすすめです。
さらに、色味の違う青がセットになっているので自分のあった青が見つかるかも。
ラメ感がたまらないですね
【塗り方のポイント】
普通に使うのもいいですが、アイシャドウではなくワンポイントとして載せて使ってもキレイです。
濃い色が入っているので際にワンポイントとしても使えます。
くらげメイク必須!欠かせない白アイライナー【UZU(ウズ)】
アイシャドウをご紹介してきましたが、くらげメイクに欠かせないポイントがもう1つ。
それが白のアイライナーです。
実際にメイクするとこのようになります!
これがないとくらげメイクじゃないですよね
このアイライナーで引き締まって可愛いんですよね
価格もお手頃なのでまだ使ったことがない方は白いアイライナーを引くだけで一気に雰囲気が変わるのでおすすめです。
1本持ってと使い勝手がいいですよ。
ぜひチャレンジしてみて下さい。
「くらげメイク」青アイシャドウで失敗しないやり方!
青のアイシャドウと聞くと「使い方が分からない」「失敗しそう」と思う方や、これまで避けてきたカラーという方も多いのではないでしょうか。
青のアイシャドウって難しいのよね
似合う人・似合わない人もいるでしょ⁈
このようになかなか手が出せないカラーですよね。
そのように思ってしまっても仕方ありません。
メイクの仕方によっては腫れぼったく見えたり、ひと昔のメイクになってしまうからです。
実際、チャレンジしてみたけどこんな風に「ひどい顔になった」なんて経験のある方もいるのではないでしょうか。
あるあるですよね
気分も下がってしまうやつですね
そんな経験がある方でもこれだけ意識して行うことで失敗知らずの可愛い「くらげメイク」にしていきましょう。
【くらげメイクのポイント】
1:目の形で色の入れ方を変える
2:青み系を使う(グロス・チークなど)
3:薄青ですが薄紫でも大丈夫
1つずつ解説していきます。
1:目の形で色の入れ方を変える
人によって眼の形が違うので広げ方にきをつけよう!
二重の方は二重幅を基準に使用できますが、奥二重の方や一重の方はどうしても隠れてしまったりより腫れぼったく見えがちなので、目を開いた時に少し見えるぐらいに広げるといいですよ。
また、誰でもできる目尻辺りにワンポイントとしてくらげメイクに使うことも可能です。
これだと腫れぼったくならず、青シャドウも活かせます。
2:青み系を使う(グロス・チークなど)
くらげメイクはアイシャドウもですが、グロスやチークも青みがかったピンクなど使って頂くとより統一感もでて、一層くらげメイクか可愛くなります。
3:薄青ですが薄紫でも大丈夫
青シャドウが基本ですが、「青はまだ抵抗がある」というからには青でなく薄紫でもくらげメイクは出来るので、そのように思われている方は色味を変えてみてもいいかもしれませんね。
普段と少し雰囲気を変えたい方は「くらげメイク」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
くらげメイクに欠かせないアイシャドウをご紹介しました。
普段と変わり映えしないメイクと思う方は1度チャレンジしてみて下さい。
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